取締役・製造総括責任者 尺田 志津子

取締役・製造総括責任者

尺田 志津子Shizuko Shakuda

手作業が品質を生み出す

社長尺田泰吏と共に瑞穂を設立。職人歴40余年。製造総括責任者として現場の指揮を執る。
「獣毛には素直な毛、頑固な毛…といろいろな毛があるので、その毛の種類によって整毛作業の内容を微妙に変えていきます。筆の命であるこの整毛作業を手作業で丹念に行っていくことで、瑞穂らしい独特の肌触りの筆に仕上がっていくんです。」

瑞穂の技術を支えるのは母親と女性陣

丹念な手作業に女性の力は欠かせません。瑞穂の技術陣は子育て世代の主婦が多くを占めます。瑞穂の筆は彼女たちが大きくささえています。

後継者を育てること

「瑞穂の筆づくりの技術を継承し、次世代を担う後継者を育成していくことも私の大きな仕事の一つです。」
製造チームには、一つの工程だけでなく、全体の工程を考えよく理解したうえで動ける目を養えるよう、日々訓練しています。